あいさつ

初めまして。

私はななしと申します。

名前が無いから名無しです。

前ふり

ブログを書くにあたって自身の名前というものは必要だろうと思い、考えた結果がこれです。

こういった場での名前というのはご両親からもらった名前とはまた違った意味合いを持っています。

そのような場合の名前なんて唯の記号の羅列です。

私の場合、「な」が二つに「し」が一つ、それらが唯そこにあるだけです。

それ以上でもそれ以下でもありません。

言ってしまえば数字でも、はたまた象形文字でもいいわけです。

しかし名前とは他の事物との区別をつけるために与えられるものなので、発声や表記ができないと困ります。

数字ならいいですが、象形文字だと表記するのに一苦労しそうです。

世界には文字を読めない、書けない、という人もいるのですから表記はできなくてもいいと思いますが、最低でも発声はできるような名前でないとダメですね。

病気や怪我等で声を発することができないなどの例を除くと発声ができない人はいないでしょう。

読み書きについては、もちろん病気や怪我が原因の方もいるでしょうが、基本的に習わないことにはできるものではないでしょう。

発声という機能は生まれた瞬間から備わっていますが、読み書きは習わなければできることではない。

両方相手に自分の意思を伝える、コミュニケーションを取るという手段ですが、声を発することによってのコミュニケーションがいかに特殊であるかがわかります。

話が逸れました。

では発声できない名前、延いてはものとはなんでしょうか。

例えばヒエログリフでしょうか?

それは違います。

私にはわかりませんがヒエログリフにだって一文字一文字に名前、というよりも発音はあります。

少なくとも「あれ」や「これ」と呼ばれていたわけではないでしょう。

 「あれ」や「これ」と表している時点で発声できないものではないですが…

発音が正しいかどうかは置いておいて、発声できないものとは音にならないものになるでしょうか。

音にならないものとは言いましたが、残念ながら私には考えが及びません。

色々と書いてきましたが名前の話です。

名前は私達が両親にもらう二つ目のものです。(一つ目がなにかと言うのは野暮というものでしょう。)

その名前は私が言った記号の羅列などでは決してなく、ご両親が子どものために想いを込めて付けてくれたものです。

どうぞそのお名前大切になさってください。

これからは

前ふりは終わりです。

現在私はインターンシップをしております。

ブログタイトルの通り、私がインターンシップで学んだことや行ったことを日記として記していくつもりです。

あくまで日記ですので間違い等ありましても生ぬるい目で見守っていただけると幸いです。

また、前ふりのようなわけのわからないことを偶に書くことがあると思いますが、そこはご愛嬌、ということで。

前ふりは私が適当に思いついたことをつらつらと並べているだけなのであまりお気になさらないでください。

前ふりの内容に関しましても深く突っ込まないでいただけるとありがたいです。

拙い文章のためにお目汚しすると思いますが、どうぞご容赦、ご勘弁を。

以上をもちまして記念すべき最初の更新、「あいさつ」とかえさせていただきます。